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2007年6月23日 (土)

rainyはdramaticsな日

3futf83fb3f55s75yopltawmdmuanbn3f1_1 この前、松本人志監督の「大日本人」を見てきた。他のサイトなどでは、駄作、名作との二つの評価に分かれているが、僕にとっては中くらいの作品かなと、感じられた。やっぱ、板尾との絡みには笑ってしまったし、アメリカンヒーローが獣をぼっこぼこにするところはヤバかった。しかし、インタビュー形式で流れていく場面は、少し長すぎるように感じた。もう少し、ファミリーの仲間と「Visualbum」みたく絡んでもらいたかったなと。次回作は期待してます。

話は少しそれてしまったが、昨日は久々の雨。そんなrainy dayにふさわしい名盤はないかなと、考えたとき、まず思い浮かんだのが、"In The Rain"収録のDramaticsの「Whatcha See Is Whatcha Get」。他に"Walkin' In The Rain With The One I Love"収録Love Unlimitedの1枚目、Enchantmentのカエルジャケのなんかも思い浮かんだけど、やっぱそこは雨にまつわる大名曲"In The Rain"収録の「Whatcha See Is Whatcha Get」でしょ(レコードを携帯で撮った写真なので、画像がちょっと…)。

72年の1枚目。Dramaticsってもっと昔からやっているようなイメージがあるが、以外にもデビューアルバムだ。サザンソウル特有のしっかりとしたリズムに乗る彼らのコーラス、William Howardの熱いシャウトは素晴らしいとしか言いようがない。また、プロデューサーであるDon Davisの手腕も文句なし(Davisがつくソウルのプロデューサーは優秀なことが多い)。

やはり、このアルバムといえば、5曲目"In The Rain"ということになるのだけれど、それを否定することは到底できない。雷雨の擬音から入って、エフェクトをかけまくったギター、せつない歌メロを彩るコーラスと、どれをとっても最高のスロウナンバーだ。続く好曲は、William Howardのシャウトが一際光る2曲目の"Thank You For Your Love"。しかし、他の曲も総じてレベルが高い。それは、やはりDon Davisの手によって作られた音と彼らの歌とがマッチしているからだろう。

ソウルの名盤を批評するってのは、なんとも難しい。それは、もう評価が定まってしまっているからなのだろう。でも、これからソウルに入ろうとする人の参考にはなると考え、ためらわず批評を。一人でも多くの人が、ソウルという音楽を好きになってくれますように。

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