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2007年6月24日 (日)

休日の夜はアーバンに迫るRay, Goodman & Brown

Ray_goodman_brown いやぁ、今日は休日ってことで代々木公園、明治公園のフリマに行ってまいりました。フリマは高校時代から行き続けていて、もう7年くらいになるだろうか。CD,レコードも安く買えるし(High Fashionのファーストオリジナルが300円!)、なんといっても衣服の安さは格別だ。値段は基本的に3桁。大量に買い込み、家で試着。よくなければ、自分がフリマを出したときに同じ位の値段で出せば言い訳で。そうこうすると、普通の値段で服が買えなくなる。「Tシャツ1枚で5000円って!」みたいな考えが生まれてくるからだ。まあ、いいのか悪いのかフリーマーケット?!って感じですね…。

で、夜に帰ってきて、家で聴きたい音楽となると、今の自分だとアーバンな80'sソウルを求めてしまうわけです。それも、スロウ主体のアルバムを。そこで、今回はRay, Goodman & Brownの「Take It To The Limit」をご紹介。いやぁ、東京の夜に合うわぁ~(といいつも、武蔵野在住)。

86年発表。一時抜けていたHarry Rayも戻ってきて、いつもの面子で作られた本作はMoments時代から考えても既聴のものの中では最高傑作だ。少なくとも80年代にRay, Goodman & Brownとなってからでは一番だと言い切ることができる。70年代を席巻したスウィートグループの中で80年代に入り、さらなる充実作を出せたのは彼らとBlue Magic(もちろん、あのDef Jam発の)くらいのものじゃないだろうか。それも、やはりハッシュのアーバンな音作りとそれに最高の形でマッチすることができたソロとコーラスの実力といえるはずだ。

アップナンバーは2曲。スロウ中心の構成になってるが、アップナンバーがスロウの邪魔をするわけでもなく、非常に心地よい流れで、最後まで聴いていくことができる。でも、やはり最高なのはスロウ。しかも、Harry Rayがリードを取っている曲だ。あのファルセットと機械仕掛けのスウィート音はまさしくベストパートナー。中でも"(Baby) Let's Make Love Tonight"は最高のアーバンスロウといえるはずだ。これを聴いていると、ずぶずぶと夜に落ちていけそうな感覚に陥る。途中で語りが入る"Someone's Missing Your Love"もアルバムの最後を飾るにふさわしい好曲。

昔は機械的な80年代の音ってものを毛嫌いしていた。特に83年くらいからソウルやレゲエはキツイ打ち込みになって堕落したと。でも、今、時が経ち20歳を越えたあたりからこの機械音楽のよさがわかるようになった。そして、ハマっている。70年代の音楽を愛する人は、80年代の音楽を嫌う傾向が強い。しかし、それは聴かず嫌いになっている可能性がある。まずは、10枚くらい名盤と呼ばれているものを手に取ってみては?そこから、あなたの80年代機械音楽への道が開かれるかもしれない。

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