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2007年8月 4日 (土)

Jeffreeな日

Jeffree やっぱレコ好きの間でよく話されることの中に頑なにオリジナルを買うか、それとも再発でいいのかといったものがある。最初に僕の結論から言わせてもらえば、あくまでオリジナル派だ!だって、再発買っても、それ以上のものがあるんだとか思ってしまうことが、まず嫌だからね。それにジャケの遠い感じとかもどうも好きになれない一因かなぁ。音に関してはそこまで厳密に違いというものを感じることは少ないのだけれど、やっぱり違うものは違うし。でも、再発もほんの少数持ってます。ソウルの場合、所有数の1%くらいかなぁ。やっぱり、未発表曲とか入っていると気になるし、市場価格1万超えのものとかはやっぱ観念しちゃいます。ExpansionやSoul Brotherの再発なんかは比較的好きだしね。今日はそのExpansionの再発を以前持っていたんだけれど、売っぱらってオリジナルに買い換えた(収録曲に若干違いがあったような)Jeffreeの「Jeffree」をご紹介。

79年発表。このJeffreeって人は、ご存知の方も多いかも知れないがプロデューサーやシンガーとして活躍したGreg Perryの弟さん。そのGreg Perryの「One For The Road」なんかも結構いいアルバムだったけれども、やっぱりこっちの弟の作品の方が完成度が高いように思える。もう80年代という新しい時代に向けて進みだしていた70年代最後の年にここまで70年代ちっくな音が出てくることには感動すら覚える(これは懐古主義か?!でも、80年代も大好きだし)。それくらい悪く言ってしまえば時代錯誤な、よく言えば最高の時代を思い出させるような音作り(ニューソウルに近い感じ)に徹しているのだ。だからこそ、フリーソウルにも収録されたような"One Last Chance"みたいな名曲も生まれたわけだし(フリーソウル的な表現を使わせてもらえば、こみ上げ系の傑作ということになるかな)。やっぱりこの曲が頭一つ抜けているけれど、軽快なミディアム"Love's Gonna Last"や甘美なスロウ"Take My Love"など収録曲はどれも高水準。70年代最後に発表されたいかにも70年代な傑作です。

オリジナル盤を探すってのは気長な作業になるけれども、それもレコード集めの楽しみの一つ。見つけたときに聴く楽しみが何倍にもなるしね。同じようなことをUSブラックディスクガイドで鈴木啓史さんが言ってたっけな。僕にもBarrino Brothersが降ってきますように。

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