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2007年8月11日 (土)

Sly Slick And Wickedな日

Sly_slick_and_wicked 今日書くと、二日はまた書けなくなってしまうので、本日は気合を入れて。僕は、結構本を読むのも好きで、高校時代には古い日本人の文学などに凝っていた。しかし、大学になるにつれ本とは疎遠になり始め、漫画に没頭するというちょっとなさけないような読書生活になっていた(まあ、漫画には漫画のよさがあんだけど、そとづら的にはねぇ…)。で、これはいかんと思い、最近また読み始めました。最初から小難しいのはツラそうなんで、ちょっとエッセイっぽいものをセレクト。その本の名前は北尾トロ著「ぼくはオンライン古本屋のおじさん」。僕自身、古本屋というものは大好きだし、実際にやっている人の日々の生活というものを垣間見ることが出来、なかなかに楽しめた。また、ブックオフを批判しながらも受け入れている点には、強く共感を抱くことも出来たし。やっぱり、自分の考えを持ちながら、自分のセンスを生かした職業もあるんだなぁ。少しこういう生き方に憧れもしました。そんな気分で、今日はSly Slick And Wickedの「Sly Slick And Wicked」をご紹介。

76年発表。70年代ヴォーカルものとしては、弱マイナーくらいな作品で、何回か売っているのを見たことがある。まあ、レーベルがJu-Par(Mtown傘下であると思われる)というあまり聞かないものなので、ガイド本などにもあまり紹介されていない。しかし、内容の面に目を向けてみると、玉石混合だが悪くないということができると思う。また、収録曲数の半分に当たる4曲を手掛けるのがO'jaysの面々であるというのも見逃せない情報だ。そのO'jaysの面々が手掛けた中でも"Nobody's Home"という曲は出色の出来。この切ないスロウナンバーはコーラスが非常に効果的に生かされていて、70年代ヴォーカルグループの良心を垣間見ることが出来る。"Can't Hold It Back No Longer"というスロウも似たようなタイプの良曲。しかし、これ以外の楽曲は紹介するレベルに達していないのも、また事実。やっぱり、スロウでもアップでも良曲を作るということは非常に困難なことで(特にアップは困難)、それを達成できた者達だけが一流だといえるんだろうなぁ。

僕も時々、今まで自分が得てきたセンスを用いて仕事が出来たならば、どんなに良いことだろうと考える。でも、仕事ってそういう側面だけではないんだよね。やっぱり、人って生活していかなければならないから。日々の生活の糧を稼ぐっていう面は仕事においての大部分を占めているように思える。う~ん、現実と理想ってやっぱりほんの少数の人しか交わっていないんだよなぁ。楽しいけど、難しい世の中ですわ。

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