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2007年9月21日 (金)

Madagascarな日

Madagascar いやぁ、最近ちょっとご無沙汰でした。ヤフオクの出品やら、夜友達に会うやらであまり更新するタイミングを失っていまして…。まあ、でも今日は久しぶりの更新ということで、気合を入れてね。っていうかレコ好きの皆さんはレコの取り扱いに失敗しちゃったなんてことはないでしょうか?いやあるはずです(こんな文法、なんかで習った記憶が)。あの手から滑り落ちるレコード!一瞬、スローモーションになり、レコードプレーヤーの角に擦り、床に着地。確認してみると、ズバッと擦り傷が…(泣)。てな経験はあるもんでしょ。しかも、それがなんかお気に入り盤だったり、高額盤だったりするんだよね。なんなのよあれは!1分でもいいから時間が戻ってもらいたいっつーのはまさにこのことですよ。う~ん、もっと気を付けてあつかえっちゅーことですかね…。そんな反省をしながら、今日はMadagascarの「Spirit Of The Street」をご紹介。

81年発表。レーベルはAristaで結構大手なんだけれど、あまり見かけない一枚。このMadagascarというグループには、ソロでもアルバムを発表しているMarva Kingというヴォーカルやキーボード奏者としても有名なJohn Barnes、名セッションドラマーのEd Greeneなどが在籍しており、今までの実績も十分だといえる。プロデューサーを務めるJohn Barnesはキーボード奏者として、70年代から数多くのアーティストに関わっている人物。70年代の後半にはABCから出たSolar Heatというグループを手掛けていたりする(名前がJohn J. Barnes ,Jrとなっているが、たぶん同一人物)。ここでも、もうメロウで気持ちの良いサウンドを作ることには成功しているが、ディスコ臭が強い曲も多く、本領が発揮されるのは80年代に入ってから。やはりこのアルバムでの彼の働きは大きく取り上げられるべきであろう(「ブラック・コンテンポラリー ミュージック・ガイド」では紹介されているけれど)。特に、特筆すべき一曲はやはり"Rainbow"じゃないかな。このポップなきらめきは万人を気持ちよくさせてくれる文句なしのグルーヴィーチューンだ。この一曲はやはりずば抜けているけれど、"Baby Tonight"、"This Is When It Counts"などの80’sな曲たちもかなりいい出来してる。冒頭の"Pay Attention"なんかではスクラッチの音(そうだよね?)も聴こえてくる(この時代のアルバム、しかもソウルの作品では最初期の使用じゃないかなぁ)。色々な面から注目に値するグループだったといえるんじゃないかな。アルバム1枚じゃあどうしても惜しい。

傷つけた盤って、これまた微妙なんだよね。記憶として深く残るから、そのアルバムを聴くときにはいつも過剰に反応してしまう。で、安く売ってたらもう一枚買って、傷ついたの売ろって考えんだよね。う~ん、なんとももったいない話です。こんなことしてたら、まともに聴けるレコードがこの世からどんどん消えていってしまいますね…。今後、十分に注意します。はい。

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