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2007年10月11日 (木)

3582な日

3582 いやぁ、今日は久しぶりにアルバイトやってきました。で、その久しぶりのバイトでミラクルが!基本的にはレジに入って暇にしていたんだけれど、カードで買い物をするお客さんが一人いた。ふとName欄を見ると、見覚えのある名前が。それは僕が愛読している漫画家の一人「泉晴紀」だった。「久住昌人」とのコンビ「泉昌人」名義で名作を多く残している作家だ。「ダンドリくん」「新さん」なんかは、たわいもない普通の人間の普通の日常が面白く書かれている名作。マンガの中にも吉祥寺や三鷹の街並みが多く出てくるから、ここら辺の人だろうと思ったが、まさかうちの店に来るとはね。ちょっと緊張しながら、対応していたんだが、声をかけようか非常に迷った。以前にも人気お笑い芸人の「ハリセンボン」の「はるか」なんかのレジ対応したけど、声かけらんなかったもんなぁ。そんな、ことが頭をよぎったが、ここは好きな作家ということで、声を振り絞って、「漫画家の方ですか?」と。そしたら、「あっ、ご存知ですか」って来たんで、すかさず「泉昌人さん名義の作品いっぱい持ってて、大好きなんですよ」と言ったんだが、相手は微妙に「はぁ」と。うおっマズったかと思ったんで、「応援してるんで、頑張ってください」と超ベタな締めをしてしまいました。対応失敗したかなぁ。泉晴紀名義でもマンガ出してるから、そっちに絞った方が良かったか、なんつー考えなんかが頭の中を行ったり来たり。まあ、でも言いたいことは言えたからいいのさ。ってな感じで、今日は3582の「The Living Soul」をご紹介。

01年作。レーベルはアングラジャジーヒップホップでは草分け的存在のドイツのGroove Atack。この3582はFive Deezでの活動も有名なFat JonとLone Catalystsに所属するJ. Rawlsの二人組。二人ともにトラックメイキングでは評価が高い。本作での曲作りの比重はFat Jonが4曲で、J. Rawlsが7曲。The Living Soulというタイトル通り、お互いに暖かみのあるソウルフルなトラック作りが得意ときているので、アルバムを通してのブレは感じることは出来ない。しかし、一方ではイージーリスニングな生ぬるいトラックという評価もあると思う。それは甘んじて受ける。しかし、それのどこが悪いのだと言いたい。この音を気持ちいいと言うことは決して間違いではないのだ。ここから革新性、実験性というものは感じ取ることが出来ない。しかし、最高にメロウで気持ちいい。ずっと聴いてる気にはなれないが、また聴きたくなる。こんな音楽があってもいいと思う。"What Could Be"を聴こう。単純だけど、最高に暖かいじゃないか。この曲をもう何度聴いたか分からない。それくらい聴いたってこと。全編同タイプの構成。こういう音楽の方向性も決して間違っているとは言えないはずだ。最高に良く出来たイージーリスニングを聴こう。

うちのお店、全然流行ってないのに、結構有名人は来るみたい。ストレイテナーの人やズボンズの人なんかも(あんま詳しくないから、よう分からんが)。でも、今回来た泉晴紀はたぶん僕しか分からなかっただろうな。ナイスタイミングです、晴紀さん。吉祥寺最高ですよね?

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