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2007年10月 6日 (土)

王道ってやっぱり最高なマイコーな日

Michael_jackson いやぁ、さっきまで見てましたよ、「フラガール」。普段は映画なんてほとんど見なくて、お笑いばっかの低俗な僕なんかも。なぜかっていうと、親父がこれを飛行機の機内で見て気に入ったらしく、しきりに薦めてくるから。まあ、親孝行の一環&この前話題にした蒼井優が出ているって事で、どれまあ見てみようかとね。で、見たんだが、んっ…なかなかにいけるぞと。めちゃめちゃベタで、泣かせる展開、困難を乗り越えていく展開とどこにでもあるような要素が盛りだくさんなんだが(しかも先が読める読める)、王道ポップを聴いてるかのような心地良さ。こういうのもありだなって、思いました(ありがとう親父)。偏屈で小難しい映画ばっか見るってのもなんかいかんよ。たまにはこういうよくできたポップなのも見ちゃおうぜっつーね(映画はあんま見てないから、出来いいのか本格的にはわかんないんだけどさ)。音楽でもそうだよ。なんかクラブミュージックで実験性過多のやつ聴いてても、やっぱりマイケル聴きたくなっちゃうもん。てな感じで、今日はMichael Jacksonの「Got To Be Real」をご紹介。

今までに書いてきたアーティストの中で最も有名な人になるんだけれど、だいじょぶかな(しかもコンセプトから、ちとズレてるし)。71年発表。もちろんレーベルはMotown。Michael っていえば、60年代のJackson 5時代か大成した「Off The Wall」以降を挙げるのがすじってもんなんだろうけど、naffgroove的にはあえてここを。70年代ってのはMichael にとっては一番の暗黒時代だと思う(それでもじゅうぶん売れてたけど、大成できないっつーことで)。でも、こんなに最高なアルバムも出してるんだよね。ソロ1枚目になるんだけれど、歌においても音においても、その完成度はひたすら高い。それでも大きな評価を得られないっていうのは間を挟んでる二つの時代での功績があまりにも大き過ぎるからなのか。そんな暗くなるような話はやめて、曲紹介を。このアルバム、なんといっても挙げたい曲は"I Wanna Be Where You Are"。ここでのMichaelの歌の表現力は並みいる成人歌手の上を行く素晴らしいパフォーマンスになっている。でも、歌メロもいいんだなぁ、Leon Wareが書いているから。ポップなタイトル曲"Got To Be Real"での歌唱も半端じゃない。同じくポップな"Girl Don't Take Your Love From Me"もいいなぁ。B面がちょっとポップ過ぎるきらいもあるけれど、高評価に変わりはないでしょう(Carol Kingのカバーなんかはいいし)。なんといっても、歌っているMichael が最高なんだから。今の若い人には(僕はもう精神的に老いました)、奇人にしか映ってないみたいだけど、世界最高のパフォーマーでスーパースターであることには変わりはない。

でも、この映画って松雪泰子が主演なんだね。蒼井優と二人で半々くらいなのかと思っちったわ。それだけ出てくっかんねぇ。演技はうまいのかなぁ。専門外だからあんまりよく分かんないけども。でも、この映画、ラストがちょっと意外だった。あの演技を見せた後、一騒動あって終わる気がしてたから(豊川悦司がトロッコに乗るのも複線かと思ったわ)。あそこで終わっちゃうと、やっぱり蒼井優が主役に見えてくる。それとも、あの後もあったが、編集したのかなぁ。まあ、素人がこんなん語んなよな。とにかくなかなか楽しめたっつー締めで、映画感想文終了。

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