フォト

マイリンク

無料ブログはココログ

« Soul Train Gangな日 | トップページ | Full Forceな日 »

2007年12月15日 (土)

Ponderosa Twins Plus Oneな日

Ponderosa_twins_plus_one 今、ヤフオクでサイン入りのCDを売りに出しているが、どうも反応が悪い…。なんでだろう?サイン入りならファンが飛びつくと思ったのだが…。でも、確かに皆、サインというものにはあまり興味を抱いていないのかもしれない。それを実感したのが、以前、レコ屋でサイン入りCDが売られているのを見たときだった。その日も、快調にCDの棚を見ていたのだが、結構気になっていたCDを発見。「ラッキー」と思い、値段を見てみるとなかなかに安い。でも、よく見てみると、備考覧に「ジャケ汚れ」の表記が。どこかと思って見てみたら、なんとサインが入ってたわけですよ。そのとき、ちょっと哀しい気持ちになったね。サインがジャケ汚れかい、みたいなさ。でも、確かに、サインの審議なんてアイドルショップじゃないんだから分かりかねるし、サイン入りで高く買い取ると真似てサインする奴とかも出てきそうだしね。まあ、しょうがないことなのかも。でも、僕の出品物は売れてくれよ(結構、人気ありそうな邦人アーティストだしさ)。てな、私欲を抱きつつ、今日は、Ponderosa Twins Plus Oneの「2+2+1=」をご紹介。

発表年不明…。でも、音の感じからは70年代前半だと思われます。All Platinum傘下のHoroscopeというレーベル発。僕の持っている盤は若干リプロ盤っぽい臭いがします…(ラベルが紺一色。オリジナルと思われるものは白と青の二色。さらにレコードからの録音ミスっぽい箇所も…)。でも、それが出回ったということは、ある程度は市場に出回っている盤だと思われます(かの「甘茶ソウル百科事典」でも若干触れられているし)。内容はもろに子供モノ。ようするにJackson 5の模倣グループということ。でも、やっぱりMichael Jacksonみたいな唯一無二の歌唱力を持つリードがいるわけではなく、歌唱は結構ぐらつく場面もある。中では一番年下らしき声の持ち主が一番良い(歌の安定度も高い)。変声期っぽい声のメンバーがリードを取ると、どうも…。でも、子供モノのソウルっていうのは、そういう不安定なところも魅力的なわけで、大目に見てあげましょう。まあ、子供モノという枠内ではなかなかいいレベルのものに仕上がっていると思うしね。そんな彼らのプロデュースを手掛けたBobby Masseyという人はO' Jaysの初期メンバーの一人で、後にはTruthの「Coming Home」にも関わっている人物(調べた感じだと)。やっぱり、こういった子供モノのソウルの場合、良い出来になるのはやっぱりポップなアップからミディアム。本作ももちろんそれに当てはまり、"Touch Down"、"Hey Girl"、"I Remenber You"なんかの元気のいい楽曲では持ち味を存分に活かしきっている。スロウはやっぱり力量不足が感じられるけど、例の一番年下リード君が頑張る"Take Me Back"はなかなかに聴きもの。結構頑張れるいい歌手だと思うのだが、彼はこの後、どこへ行ったのだろう?でも、そんなことは音楽業界においては、当たり前のこと。そんな感傷的な気分を打ち捨て聴きたい一枚。

実は、僕もサイン入りの盤ってものは所有してまして、Softonesの「Black Magic」とかね。表ジャケは黒人女性の顔のアップなんだけど、裏ジャケにはメンバーの写真があって、各メンバーそれぞれの部分に個人のサインが入れられてます。Softonesの個人サインなんて結構レアなのでは(笑)?でも、サインって自分でもらわなきゃ、あんまり意味ないよね。そのアーティストのライブとか聴きに行って、その思い出にサインもらうとかがやっぱり正当なかたちでしょ。だって、僕が持っているBigg Robbの「Cheddar Cheddar」の中ジャケにはサインがあって、「To Hai-San」って書いてあるもん。誰だか分からないけど、売っちゃ駄目だよ、ハイさん。

« Soul Train Gangな日 | トップページ | Full Forceな日 »

Soul & Funk(70's)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/419681/9386671

この記事へのトラックバック一覧です: Ponderosa Twins Plus Oneな日:

« Soul Train Gangな日 | トップページ | Full Forceな日 »