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2007年12月24日 (月)

独りな聖夜はChrismas On Death Rawな日

Death_raw_christmas いやぁ、お笑い好きな僕としては、昨日はもちろんM-1見てたけど、かなりよかったね、今年は。中でも、決勝残った3組が、やっぱりよかったな。自分が見ていて、おもしろかったなという3組が残って、「うんうん」みたくうなずいちゃいました。でも、キングコングとかはなんか軽い感じで、人気先行なのかなぁ、とも思ったけど、速いテンポの漫才はボケもなかなかおもしろく、さらにアドリブ的な要素も一番多かったんじゃないかな(個人的な見解では)。トータルテンボスは、文句なしに面白かった。ツッコミの言葉のチョイスがべらぼうに面白かったし(無限大でのフリートークではそこまで感じなかったけど、ネタでは素晴らしいな)、テンポから何から全て良かった。僕の中では優勝するのはこいつらかなと思ったくらい。でも、サンドウィッチマンも相当良かった。テンポよくツッコんでく、ツッコミの実力が非常に高いように感じられた(タイプ的には堤下なんかに似ていると思う。さらに「ホタテ」のトコは三村からの影響も感じられるな)。いままで知らなかったから、この二人組のことを終わってすぐにネットで動画チェックしたんだけど、ボケの人もかなり実力ありそうです(最後のコメントでの引越しボケも最高だったし、アドリブきくんじゃないかな)。でも、ネタはかなりコント的だよね。扮装してないコントというか。でも、全体的にそういうグループ多かったな。最近はそういう傾向なのかも。とにかく、満足度高いM-1でした。そして、それを見た翌日には、独りでこれを聴きながら、ブログを更新するわけです。ってことで、今日は「Chrismas On Death Raw」をご紹介。

96年発表。クリスマスアルバムって、かなりベタなつくりになったりするけれど、なかなか良いものが多いのも真実です。中でも、ウェッサイギャングスタな本作は出色の出来。まあ、このアルバムは結構昔から好きでして、去年はイヴがバイトだったので、店長代理の人に頼み込んで、これを店で流してもらったといういわくつきの代物。カップルが行きかうイヴの吉祥寺のアンダーグラウンド(ただ、店が地下なだけ)では、ギャングスタラップが流れるという都市伝説が生まれたとか生まれなかったとか。まあ、そんな冗談は言いとしても、本当に内容がいいんですよ。前述したギャングスタラップのアーティストとしては、Snoop Dogg、Nate Dogg、Dogg Poundといった一級線のつわものが、R&Bアーティストとしては、アルバムは結局出せなかったが実力派十分にあったDanny Boyをはじめ、多数が参加(なんと、あのGuessも。Death Rawに移籍したのかな)。カバーが多い構成になっているのだが、その中ではDanny Boyの"Christmas Song"が頭一つ抜けている。Danny Boyの歌はやっぱりうまく、ソロアルバムを出せなかったことが本当に残念に思える(オリジナル曲である"Peaceful Christmas"での歌いっぷりなんてもう最高でしょ)。ラップではDogg Poundの"I Wish"。メロウな曲を作った時のDaz Dillingerのはまりっぷりは半端じゃない。さらに鈴とフックでクリスマス感を出すところもにくい。Dogg Poundの楽曲の中でも上位に位置する名曲です。でも、なんといっても僕が推したいのは、Nate Doggの"Be Thankful"。この曲こそ、僕のクリスマスチューンナンバー1。音もいいんだが、このNate Doggの歌唱はまったく何なんだろう。決してうまくはないのに、ものすごく心に響いてくるものがある。クリスマスに男独り泣きな超名曲。クリスマスには、この1曲だけでも必ず聴いてもらいたいところです(You Tubeにあったんで、是非)。http://www.youtube.com/watch?v=V6trza5n1Tc(若干音悪い…)

それにしても、サンドウィッチマンが売れるかどうか本当に楽しみだ。あの風貌は相当にキツイもんがあるから、いいともなんかにでたら浮き上がるような気もするが、まあ見守ってみたい。でも、こうやって敗者復活のコンビが上がってきて、これだけ実力を見せるのには訳があると思う。そう、それは決勝までの審査が全て客に任されている点である。客が採点するとなると、自分がファンのコンビに投票する可能性が必然的に増えてしまうことになるのだ。そうすると、やはりテレビでの露出が多いコンビに投票は増え、おもしろいかどうかの基準ではなく、人気があるかどうかの基準で選ばれることになってしまう可能性が高いと言わざるを得ない。だから、今回、サンドウィッチマンという小さな事務所に所属するコンビが優勝したことは称えられるべきだし、審査員も裏なく審査したということになると思う。それにしても、東のコンビが二組も決勝に残ったのが印象深かったし、来年はどんな逸材が出てくるのか今から楽しみだ。

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