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2008年7月23日 (水)

Yes 80's!!!なZo! And Tigalloな日

Zo_and_tigallo 渋谷でレコ祭やってたみたいすね。でも行かねえなぁ…。なんか昔、偶然やってるレコ祭には行ってみたことがあんですが、それは在庫処分のにおいがぷんぷんしたしさ。それでも、Ollie E Brownが中心になったOllie Babaなんてレコを買った覚えがありますわい(文句言いつつ、結局買ってるやん)。まあ、レコ祭では買わんが、仕事場で初めてCD買っちまいましたよ。店でかけてると、無性に内容よく聴こえるのが、また恐いトコなんですが、今日買ったのは、かなり趣味ど真ん中のラインだったので、心配なし!Soul Childrenの新譜なんかも、ソウル好きにはたまらん内容("The 3 Of Us"なんてヤバイすね。まあ、何らかの方法で聴いてみてください)なんだが、そこらへんはお財布との相談もあっから、買い控え。で、ためにためて、本日買った盤のご紹介。それは、Zo! And Tigalloの「Love The 80's」。で、今日はこれをご紹介。

08年作。ちなみに2500枚限定生産らしい。僕の番号は0973ですね。あなたは何番でしょうか?ってなことはいいとしても、80年代フィーバーな現在で、これはもうジャケ買い必至です。で、このグループはというと、デトロイトの裏方的存在のZo!(鍵盤奏者)とTigallo(Little Brother、Foreign ExchangeのPhonteです。Foreign Exchangeは以前紹介したんで復習を)のタッグ。まあ、デトロイトってだけで食指が伸びるんですが、Phonteまで参加ってことでますます興味が湧くわけです。でも、あのJ Dilla系のヒップホップを想像すると、肩透かし(とかいいつつも、やっぱりかの地の音作りだなってのは充分感じられんだけどさ。Phonteもラップじゃなくて、歌ね)。答えはジャケと題名にありました。なんと、80'sのカバー集!それも、80'sファンクなんてカッコイイしろもんじゃあありゃあせん。TOTO、Human LeagueにA-haですよ。一番、クズとして吐き捨てられそうな音楽たちじゃありませんかい。それを、独自に解釈してこれだけの作品に仕立て上げてんだから、やっぱりすごいよね。一曲目のTOTOの"Africa"ではまだ猜疑心たっぷりだったけど(でも、後半は徐々に気持ちよくなり始め)、二曲目のA-ha"Take On Me"にやられたね。あの昇天必至のシンセに。きっと、Zo!はリアルにあのメロディが好きなんだと思う。一週回ってとかじゃなくて、直に。でも、続くJoe Jacksonの"Steppin' Out"をBPM落として、ここまで甘美なR&Bに仕立て上げちゃう点はセンスありすぎ。この曲以降はもう完全にセンス抜群なR&B作品って感じです(素材としての80'sをデトロイトミュージックに落とし込んでおり、その絡み合いが絶妙)。これ聴いてると、やっぱり80'sの音楽って、音の使い方やその他もろもろが悪かっただけで、メロディの出来は素晴らしいっていうのが再確認できるよなぁ。でも、You Tubeで原曲聴いても、やっぱあんまなんですよ。素材はいいが、それを表現する人によって、これだけ内容が変わってくるもんなんすよね。このレベルの作品が2500枚限定は少なすぎ。naffgroove読者はいますぐレコ屋へ走れ!

*音源がYoutubeにあったんで、追加しておきます。http://jp.youtube.com/watch?v=e4gicHqWzv4

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