フォト

マイリンク

無料ブログはココログ

« 古本屋に共感しつつ、Lasoな日 | トップページ | つげ忠男読んで、Gavin Christopherな日 »

2010年10月23日 (土)

中野でお買い物で、Universe Cityな日

Universe_city 今日は、朝会議があっただけで、昼間のうちに仕事が終わった。少しどこかに寄ってから、家に帰ろうと思い、少しばかしご無沙汰気味だった中野に行ってみることにする。降りてすぐ、レコード屋の「RARE」に向かうため中野サンプラザの方に歩き出したが、途中で用事を思い出す。今度の日曜に友達の結婚式があるのでピン札をおろしておかねばならなかったことを思い出す。いつものようにATMへと直行せず、窓口付近にうろうろしている恰幅のいい職員にピン札のおろし方を聞くと、意外にも簡単で手数料も全くかからないらしい。「銀行もいいとこあんじゃん」なんて少し見直した。用事も済み、目的地の「RARE」へ。一階の新入荷コーナーに欲しいものがなにもなく少し焦るが、二階のコーナーで気になる盤を見つける。Eric Klossの「Now」(1000円)、Maynard Fergusonの「Awiright, Awiright」(700円)、Chuck Jacksonの「I Wanna Give Youn Some Love」(800円)の三枚だ。もちろんのこと試聴してみると、Eric KlossはLonnie Liston Smithにも通じるクールなフュージョン"Now"がなかなかよい。これは買いかなと思いつつ、お次のMaynard Fergusonを聴いてみるとこれもジャズファンクな雰囲気が全体的に漂っておりなかなか高品質だ。「う~ん、迷うなぁ」と思いながら最後のChuck Jacksonを聴いてみると、冒頭の"No Tricks"にやられた。メロウで期待感を煽るイントロに一気に引き込まれる。ラベルを見てみると、"L. Ware"の名が刻まれており、これは後を聴かずとも購入決定!日曜の祝儀のこともあるし、あんましお金は使いたくないという考えが頭をよぎる。ここからは、残りの二枚の取り捨て選択作業だ。お互いをもう一度聴き直してみると、Maynard Fergusonにあるビッグバンド的な雰囲気がどうも気にかかる。あの複数編成のホーンの感じとかだ。個人的な好みからどうもビッグバンドモノって好きになれないんだよなぁ。そんなことで、Chuck JacksonとEric Klossの二枚をお買い上げ。続いては、音楽に続く第二の趣味である漫画の聖地「まんだらけ」へと向かう。僕がいつも行くのは、青林堂や太田出版の作品などが並ぶちょっとコアなコーナー。そこで、いましろたかしの新作「引き潮」(577円)、二巻を持っているのだが一巻を持っていないがゆえに読み進められていなかったつげ忠男の「舟に棲む」の一巻(1470円)を見つける。この二冊はお買い上げ決定。さらに見ていると、花輪和一のコーナーであまり見かけたことがない「浮草鏡」という作品を見つける。値段は特価で1575円。やはり希少本のようだ。花輪和一の作品は、「刑務所の中」での成功以降、続々と再発が進んでいるが、これはまだ再発されていない。意を決して、三冊とも購入することにした。中野で最後に向かうは「まんだらけ」と同じブロードウェイ内にある「recomints」。CDの専門店なのだが、全体的に価格が安く自分用にもヤフオク用にもお世話になっている。ソウルのコーナーをみるがあまり出物がなく、少し萎えてしまう…。結局、自分用にWillie Claytonのインディソウル傑作「Love, Romance & Respect」(490円)とV.A.「Soul On The Streets Vol.2」(300円)を、転売用にBilly Prestonの「On The Air」(780円)を購入するにとどまる。意気消沈して戻った地元のスーパーで、端麗グリーンラベル500ml缶12本(1200円)と黒霧島1800ml(1750円)を買う。って、結局一万円くらい使ってんだよなぁ。。。と今日は趣向を変えて、日記風に書いてみました。そんな日には、Universe Cityの「Universe City」をご紹介。

76年発表のアルバム。Carol Douglasなんかでも有名なMidland International発。「Groovy Soul」で紹介され、最近では知名度も若干あがったんじゃないだろうか。まずはなんといっても、プロデューサーがJohn Davisであるところが一番の注目点だろう。個人的には非常に信頼を置く製作者であり、ディスコの要素を多分に含ませながらもそれをうまくソウルとして昇華させていく手腕はやはり一級品だ。このUniverse City、形態的に言えば自分達で演奏も行うディスコファンクグループということになる。全体的にメロウでいてドラムも打っている高水準なトラックが多く、レアグルーヴという文脈においても高い評価を受けそうな素地はあるのだが、どうしても浮上してこないところには疑問を抱いてしまう。一曲挙げるとすれば、どうしても12inchもレアとして知られる"Can You Get Down Me"になるだろう。Joey Negroの人気コンピシリーズ「Dsico Spectrum Vol.3」にも収録されるクラシックナンバーである本曲はまさしくメロウ&グルーヴィー!タイトなドラムに軽快なホーン、粘りつくようなギターにベース、メロウなエレピとどの楽器も完璧な絡み合いをみせ、徐々に高揚感を高めていくこの曲はまさしく珠玉の一曲といえるはず!LPの相場は2000円前後とかなり安いため、早期購入オススメいたします♪

« 古本屋に共感しつつ、Lasoな日 | トップページ | つげ忠男読んで、Gavin Christopherな日 »

Rare Groove」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/419681/37350706

この記事へのトラックバック一覧です: 中野でお買い物で、Universe Cityな日:

« 古本屋に共感しつつ、Lasoな日 | トップページ | つげ忠男読んで、Gavin Christopherな日 »